2024年10月からブルーロック2期が放送!
そんなブルーロックは1期での作画崩壊が指摘されていましたが、2期では作画が変わったというような声があがっています。
もしアニメ「ブルーロック2期」の作画が変わっているなら、制作会社がどこで作画監督は誰なのでしょうか?
気になったので調査してみました。
ブルーロック2期の作画が紙芝居?4つの理由を調査
ブルーロック2期の作画の画がきれいになったと言われる一方で、

作画が1期よりもアニメーションとしての動きが少なくなっため、SNSでは紙芝居と揶揄されています。
動きが少なくなった理由としては以下4つが考えられます。
①アニメーションにするコスト削減
②アニメーションにする作業量の削減
③映像として動かすと原画が崩れやすい
④キャラクターのかっこよさを活かしたグッズ販売重視
スポーツアニメと言えば、躍動感が見もの。
ですが、ブルーロック2期では1枚絵を貼ったようなシーンが多く、作画にはこだわっているようです。
しかし、動きが少なく1期と比べるとサッカーをしている臨場感などが感じにくくなってしまっているようですね。
ブルーロック2期の制作会社はどこ?1期と2期は同じ制作会社・エイビットが担当!
ブルーロック1期と2期は、同じ制作会社であるエイビットが担当しています。

同じ制作会社ですが、アニメ1期と2期では印象が大きく違います。
1期では躍動感やサッカーに対する熱さの演出がうまかった印象ですが、2期では作画に重きを置いている印象です。
推測ですが、1期では躍動感を重視するあまり作画崩壊が目立ったという声もあったため、その点をカバーするために2期では作画に力を入れたのではないでしょうか。
株式会社エイトビットは、その他の作品では、
・転生したらスライムだった件
・ゆるキャン△
・魔法科高校の劣等生
・ヤマノススメ
なども担当しています。
ブルーロック2期の監督は?
ブルーロック2期の作画監督は、田辺謙司さんを中心に総作画監督は共同になっています。
キャラクターデザイン・総作画監督:田辺謙司
総作画監督:もりともこ・清水空翔
作画特殊効果:鵲 あかね
上記は、ブルーロックの公式サイト記載のものですが、アニメOPの総作画監督の名前には群青広瀬さん、小峰正頼さんも並んでいます。
ちなみに、ブルーロック2期の作画と1期の作画担当は総作画監督の共同者が違います。
また、ブルーロック2期の作画と1期の作画担当は総作画監督の共同者が違います。
ブルーロック1期の作画担当は、コチラです↓
メインキャラクターデザイン:進藤 優
キャラクターデザイン・総作画監督:田辺謙司 戸谷賢都
作画特殊効果:鵲あかね
1期よりも2期のほうが作画監督も増え、作画に力を入れている事がわかりますね!
ブルーロック2期の作画が紙芝居?感想も調査
アニメブルーロック2期に関する、リアルな口コミを集めてみました。


ちなみに、ブルーロック2期の作画は海外でも酷評されているようです。

【X投稿訳】
#ブルーロック#02、もう一つの最も期待されたアニメともう一つのアニメーションの失敗。
試合はただのスライドショーでした。
これは私のお気に入りのスポーツアニメでしたが、このタイプのアニメーションが続くなら、私は続けるつもりはありません。
漫画を読んだほうがいいでしょう。
ブルーロックはひどいと言われることもありますが、間違なく面白い作品です。
漫画では30巻を超えているため、1巻から読むのはハードルが高く感じてしまいますが、アニメであれば1話30分ととても見やすくなっています。
アニメ1期やエピソード凪を合わせても 、2日~4日ほどで見終わるため、ブルーロックが気になる人はアニメからスタートするのもおすすめです!
まとめ
今回は、ブルーロック2期の作画が紙芝居?制作会社はどこで監督は?感想も調査についてまとめさせていただきました。
- ブルーロック2期の作画は1期よりもとても画がきれいに変わった
- ブルーロック2期の作画が1期よりもアニメーションとしての動きが少なくなった
- ブルーロック2期の作画の制作会社は、株式会社エイトビット。
- ブルーロック2期の作画監督は、田辺謙司さんを中心に総作画監督は共同。
アニメ1期と比べると作画自体は良くなったものの、躍動感が減ったことが酷評されている理由でした。
スポーツアニメは作画よりも躍動感を重視するファンが多いため、ひどいと評価されるようです。
しかし、アニメにはオリジナルで足された部分や原作にはなかった流れなどもあるため、原作ファンでも違う見方で楽しめるのではないでしょうか?
レベルアップした作画でブルーロックを楽しみたい人は、アニメ2期をチェックしてみましょう。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。