フィギュアスケート・ジュニアGPファイナル第2日は、中井亜美選手がフリー122・00点、合計187・04点で5位でしたね!
ちなみにジュニア2年目には初めて出場したグランプリシリーズでは、いきなり3位と1位になる活躍を見せてファイナルにも出場しました。
さらに推薦出場した全日本選手権では、なんと最終順位が4位という驚きの結果を残して注目されています。
そんな中井亜美選手のご家族ってどんな方?と気になって調べてみました!
中井亜美の家族構成まとめ!
中井亜美選手の家族構成は父・母・姉・中井亜美の4人家族です。
ご紹介させていただきます!
中井亜美の父や母はどんな人?
中井亜美選手の父親と母親について調査しましたが、一般人の方のため、名前など有力な情報がありませんでした。
ちなみに新潟県出身の中井亜美選手、所属しているMFアカデミーは千葉県船橋市にあります。
中学生入学と同時に新潟・アイビスSCを離れて千葉・南船橋のMFアカデミーへ移籍しています。
中学生になった今春、その新潟・アイビスSCを離れて千葉・南船橋のMFアカデミーへ移籍。
得意のジャンプだけでなく、これまでライバルに及ばないことが多かった表現力にも磨きをかけるため、母親と引っ越した。
引用:nikkansports
ジャンプや表現力にも磨きをかけるための移籍で、母親と千葉県船橋市へと引っ越していました。
そこでは母と2人で住んでいて、父は仕事の関係で新潟に残っていると考えられますね。
中井亜美選手の父と母の職業は不明ですが、フィギュアスケートで活躍すると相当お金がかかりますので、年収はかなり高いのではないでしょうか。
理由は、フィギュアスケートを選手レベルでやる上で必要な費用についてはとんでもなくかかります。
その費用は年間で約150万円〜300万円(遠征費などは含まない)程度と言われています。
その内訳がコチラです↓
- 月謝
- 個別レッスン代
- 曲の使用料・編曲代
- 振付代
- スケート靴
- ユニフォーム
- クラブの入会費
- クラブの年会費+手数料(必要な場合)
- 遠征費
- 大会用の衣装代
さらにNEWポストセブンよると、
五輪を目指すような選手の場合は世界的に有名な振付師に振付を依頼することも重要で、その費用はショートとフリーの2曲で200万円ほど。
国内で練習して試合に出場する限りは年間500万円程度。
しかし、海外で合宿を行ったり、海外の大会に出場したりすれば、軽く年間1000万円は超えていくとのことです。
引用元:NEWSポストセブン
中井亜美選手の父は離れて暮らしていますが、来られる試合には来て応援してくれているそうです。
両親のサポートを一身に受けて頑張っているんですね!
中井亜美選手は父のいる新潟の実家にはなかなか帰れないそうです。
2022年の大晦日と元旦には2日間だけ練習を休んで実家に帰ったそうですが、千葉に戻るとジャンプがはまらなくなったという経験をしたそうです!
フィギュアスケートは1日でも練習をしないと感覚が狂うと言われていますが、本当だったんですね。
中井亜美の姉はアニソン歌手?
中井亜美選手には、姉の中井佑香さんがいるという情報がありました。
歌手なのですね!
ただ、中井亜美選手と中井佑香さんが姉妹だというはっきりとした情報はありませんでしたが、顔がどことなく似ているかもしれませんね!
ちなみに中井佑香さんは、2022年1月に開催された『柳都アーティストファーム主催アニソンシンガーオーディション』でグランプリに輝きました。
アニソンシンガーを目指して、現在はライブを中心に活動しています。
また、「中井佑香のフルスコア」というコーナーも、BSNラジオの「GGラジオ」にて担当しているそうです。
まとめ
今回は、中井亜美の家族構成まとめ!父や母はどんな人?姉はアニソン歌手?についてまとめさせていただきました。
中井亜美選手は、ご家族からのたくさんの愛情を受けて支えられて育ったということがよくわかり、またそれが結果に繋がっていたのですね!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。