2025年7月5日たつき諒予言ネタバレ！津波はどこに？安全な場所を予想

たつきさんのコミック『私が見た未来』で、「大災害は2011年3月」と書かれていたことで話題に。

さらに、最近発売された完全版では、新たな予言として「大災難は2025年7月にやってくる」との警告が！

そこで今回は、2025年7月5日たつき諒予言ネタバレ？津波はどこに？安全な場所を予想していきたいと思います。

※この記事内では、【私が見た未来・完全版】の一部のみのネタバレとなっております。

2025年7月5日たつき諒予言ネタバレ？津波はどこに？

たつき諒さんの新装版で、

予言漫画｢私が見た未来｣ 読んだ母親の感想は? ｢怖いね～! 私も夢日記つけよ♪｣ そっちか～い ヾ(￣▽￣;) pic.twitter.com/WLDVs24EVC

— 樹音 (じゅね) (@HaruJune) October 5, 2021

新たに追加された予言とはどういった内容なのでしょうか？

「私が見た未来」完全版が届きました。著者のたつき諒さんは、たびたひ予知夢をみるそうで、幻の予言漫画といわれています。南海トラフは2025年７月５日に、起きるのではなく「起こされる」と警告しています。DSの餌食にならぬよう、備えておきましょう❗#南海トラフ pic.twitter.com/LynwQeWVhR

— サイハナード★ビットコイナー (@HyZT84nTKL4tG3s) October 5, 2021

調査の結果、本当の大災難は2025年7月にやってくるといった内容だそうです。

時間や日にちまでは定かではないのですが、たつき諒さんのその夢を見た日時は、

「2021年7月5日午前4時18分」

だったようです。

「2025年7月に起こること」でたつき諒さんは、これから起こるであろう大災難の夢を何度も見ていたそうです。

【私が見た未来・完全版】では、鍋で沸騰させたどろりとしたスープが煮えたぎった感じで、

たつき諒先生の「私が見た未来完全版」に掲載されている「ボコンと（海が）盛り上がって」というコメントと絵が、今回の津波の原因となったトンガの噴火の写真とそっくりで驚いています。

本に掲載されている2025年7月の大津波がとても気になる…。 pic.twitter.com/YdSDcicEO9

— BTTP (@BTTP1605) January 16, 2022

「ボコン！！」

とするようなビジョンが見えたようです。

その影響で、日本の太平洋側に大津波が襲ってくるということで、文春オンラインのたつきさんのインタビュー記事によると、

と言われています。

その海底の場所とは、たつきさんの予言では「日本とフィリピンの中間あたりの海底」とのこと。

『私が見た未来』の作者のたつき諒先生がトンガ沖の海底火山噴火みたいな事が2025年7月に起こって大津波が来るっていう予知夢を見てるんだよね💦
場所もそんなに離れてないし不気味😱 pic.twitter.com/F4wAf1zeAX

— ととちゃん (@totochan721) January 16, 2022

上記のバツ印地点が、たつきさんの見た震源であるとか。

国土地理院の地図で、どのあたりなのか見てみると

こうしてみると、那覇・宮崎・高知・和歌山・静岡あたりが津波の影響があるように見えますね。

2025年7月5日たつき諒予言ネタバレ？安全な場所を予想！

上記を踏まえて、たつき諒さんの予言で安全となる県は、日本海側の県となると言えるでしょう。

上記の内閣府「南海トラフ地震」の被害規模の目安を見ると、青色の地域

「長崎・佐賀・島根・鳥取・福井・石川・富山・新潟・群馬・埼玉・栃木」

あたりは安全ということになります。

ですが、もし大震災が起こった場合の被害は、日本海側でも危険な県が含まれます。

地震はどの地域でも用心するに越したことはありません。

なので、事前の対策は、日頃から怠らずに気をつけたいものです。

2025年7月5日の大災難後に訪れる新たな世界とは？

たつき諒さんの【私が見た未来・完全版】には、「大津波の後に訪れる新たな世界」と題して書かれているページがあり、

大災難後の明るい未来？？ pic.twitter.com/q7xjBNJ2fH

— kimi (@mFRN7DHDrJjXKsB) April 22, 2022

上記が、たつき諒さんの予知夢のビジョンで描かれていた内容ということです。

2025年7月5日に隕石衝突説？大きさは？

2025年7月5日には、隕石衝突説もあるようです。

大きさには、いろいろな見解が出ていて定かではありません。

ただ、下記の論文では、もし500m級の隕石が海上に落下したとしても、

衝突地点の水深が深く衝突天体のサイズが小さければ、

深海域で砕波すること、

衝突に伴う風の影響で進行が妨げられることにより、

長波として遠方まで伝番しうる津波は発生しにくいことを意味している。

よって仮に500mの天体が5kmの深さの海に衝突しても、

2004年スマトラ沖地震によるインド洋大津波（最大34m）より津波高は小さい。

引用元：『海洋への隕石落下に伴う津波リスク評価』

100mを超す津波は起こらないことが予測されています。

2025年7月5日に隕石衝突説？安全な場所は？保江邦夫の見解を調査

理論物理学者保江邦夫氏との対談動画より↓

小惑星のかけらがフィリピン沖に落下する。 

NASAがこの隕石について既に把握しており、軌道も計算済みである。

衝突日時は2025年7月5日である。とのこと。

日本で安全な場所は、広島、山梨、北海道だけである。

北海道は津波の発生場所から物理的に遠いこと、山梨県は土地全体が高いことが災害の危険から逃れられる理由として主張されているようです。

2025年7月5日に隕石衝突説？NASAの動向も調査

NASAの近年の「DARTプロジェクト」など、不自然な動向を見て、

一部の人々は既に隕石が衝突することを知っているのではないか？とも囁かれています。

「DARTプロジェクト」とは？

米航空宇宙局（NASA）は2022年9月26日、小惑星の地球衝突を回避するために設計された世界初の惑星防衛システムを実証するため、

地球から約1100万キロ離れた小惑星ディモルフォスに探査機を体当たりさせる実験を行った。

宇宙と地球上にある複数の望遠鏡で観測を行った結果、ディモルフォスの軌道が変わったことが確認された。

それから、マーク・ザッカーバーグ氏が地下シェルターを建設したそうです。

カウアイ島のカパアとハナレイの間にある所有地に巨大な地下バンカーを建設中であることが判明。

その地下バンカー施設は約5000平方フィートにも及び、居住スペース、機械設備用の部屋、脱出用ハッチまであるそう。

隕石回避の動きや、シェルター建設の動きから、有事に備えているのではないかとの憶測が広がっています。

2025年7月5日に隕石衝突説？確率は2000万年に1度？

NASAを含めた宇宙研究機関は、地球に影響を及ぼす小惑星の動向を常に監視しています。

例えば、2004年に発見された小惑星アポフィスが2029年に衝突するかもしれないと話題になりました。

その後の計算によって衝突の可能性はなくなりました。

日本に影響に及ぼしうる隕石による太平洋への衝突頻度は直径10m、100m、500mの天体について、

それぞれ4500年、13.5万年、45万年に一度程度と確率は極めて低い。

引用元：『海洋への隕石落下に伴う津波リスク評価』

直径数キロクラスの隕石の衝突は2000万年に1度くらいの確率と言われていますので、確率は限りなく低い！と思いたいですね･･･

まとめ

今回は、2025年7月5日たつき諒予言ネタバレ？津波はどこに？安全な場所を予想についてまとめさせていただきました。

たつき諒さん予言の2025年7月5日の災害は、日本とフィリピンの中間あたりを震源として起こることがわかりました。

そこで考えると、日本海側が安全、ということになります。

それから、隕石衝突説は信ぴょう性に欠けるのではないかと考えます。

現段階では、NASAは動向を監視していた小惑星の一つが将来、地球に接近または衝突の可能性が出てきた！

という噂に尾ひれがついて、たつき諒氏の予言と結びついたと考えるのが自然ではないかと思います。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。